私がビジネスに嫌悪感を抱いていた原因と
それを踏まえてどう考えたのかをまとめる
ビジネスやお金に対する嫌悪感
自分が不要だと思うサービスを宣伝したり
効果がないと理解しつつ商品を販売したり
違法ではないが傍迷惑な稼ぎ方をしたりする
そんなビジネスを私はしたくないと思った
自分の納得できる稼ぎ方をしたいと思った
あくどい稼ぎ方をする人が悪いのであって
ビジネスやお金に罪はないのに
関連付けて嫌なイメージを抱いてしまっていた
価値提供の対価であり他人は関係ない
お金は物々交換を円滑にするための存在
ビジネスは価値提供であり
お金はその価値提供に対する報酬
他人がどんな稼ぎ方をしようと
自分が素敵だと思った稼ぎ方をすればいい
他人の価値観と私の生き方に関係はない
感謝の気持ちがお金だと考えれば
自分の価値観に従ってお金を稼ぐのは
健全な社会へ近づける方法とも捉えられる
自分の価値観で生きる覚悟
自分の信念を元にビジネスをして
それで稼げずに人生を終えるなら
私の価値観が受け入れられなかっただけ
価値観の合わない世界はこちらから願い下げ
それくらいの気概で生きていきたい
世界という他人はコントロールできないし
自分の感情に従って生きても
いいんじゃないかなと思う
自分の価値観や世界観を大事にしたいなら
宣伝や共感を高めなければいけない
届けたい人に届ける努力を忘れてはいけない
優しく生きたいのなら
強くなければいけないのだろう