2026/02/20|悩みや恐怖が消えた瞬間

行動に移そうと思ったとき
失敗や不安が襲ってきて
なかなか手を付けられない

シャワーを浴びながら
生死について考えていたら
そんな恐怖が一瞬だけ消えた

どうにか再現できないだろうか

死生観が恐怖を消した

科学的な視点から見た人間は
生き延びてきた生物のひとつで
特別な意味を持っていない

人の死も生物の終わりというだけ

他の動物と同じように
環境の循環に戻っていく

弱肉強食の生物界に
理性を少し入れて捏ね繰り回し
アレンジしてきたのが現代社会

ベースが生き物なのだから
理不尽なのは当たり前である

理不尽を受け入れる

お互いが損をする不要な行為
正当性のない主張
約束を守らない社会性を欠く言動

理不尽だと言われる内容は
結局のところお気持ち表明で
元から起こりうる現象ではある

社会全体で見るなら対抗して減らすべき
個人で見るなら基本的に流した方がいい

自分が死んだ後も世界は続くし
自分という存在はものすごく小さい
そんな世の理不尽を理解して受け入れる

ここまで考えて元の悩みに戻ると
今抱えている問題の原因が
見栄や損得勘定である気がしてくる

論理的な理解と感情的な理解

私が過去読んできた文章にも
似たような内容が書かれていたと思う

執着を手放すだとか
人の悩みはちっぽけだとか
他人の目を気にするなとか

頭では理解できていたし納得もしていた
だが心から湧くような感覚ではなかった

自分でちゃんと段階を踏んで
納得しながら考えていかないと
感情が追い付かないのかもしれない

他人の意見を血肉にする難しさを知った

もっと自分の感情を理解したら
あの一瞬で消えた無敵になる感覚を
再現して維持できるだろうか

できたらいいな