幸せな人生を歩むために:必要な考え方や大事なこと

幸せに生きるために大事なことを
自分なりに考え直してみようと思った

自分で決めて行動する

自分で決めて行動しないと
幸せという感覚は得にくい

自分で面白そうだな楽しそうだな
そう思って始めたときには
幸せを感じやすいはず

逆に他人から命令されて
仕方なくやっているときに
幸せだなとは感じにくい

会社の達成目標や仕事の締め切りを
自分で再設定するというテクニックも
この主体性を上手く使っているのだろう

自分の人生は自分で決める
それが幸せに繋がるのだと思う

物事の捉え方を変える

雨が降っていて最悪だと思うのか
雨の音が心地いいなと思うのか
捉え方は自分で変えられる

どちらが正しいのかではなく
自分がどう感じて生きたいのか

人間は命の危険を回避するために
ポジティブよりネガティブを
何倍も感じやすく記憶しやすいらしい

ネガティブが多くのなるのは必然だから
出来事をポジティブに捉え直す力や
仕方ないと受け流すような鈍感力が必要

どう受け取るかは自分次第

今を楽しむという在り方

幸せは在り方だと考えて
到着地点や達成項目だと捉えない

登頂からの景色ではなく
登山の中に幸せを感じる生き方

目標の達成によって
幸せを得られるという考え方は
苦しい時間が長く続く

登頂しても曇りの日が続いたら
より高い山を見つけてしまったら
幸せを感じるのはいつだろうか

山頂からの景色を
楽しみにするのもいいが
道中を楽しむのが大事

今ある幸せに目を向けて生きよう