これは以前からなのだが
録音した自分の歌を聴いていると眠くなる
改善点を探している途中で
ウトウトしてしまい寝てしまう
眠くなる原因を調べてみた
歌い方が単調になっている
歌声が1/fゆらぎの特徴を持っている
予測できる自分の声が脳の興奮を下げる
理由となる候補は見つかったが答えは分からない
単調な歌い方にはなっていないと思うので
脳の興奮度が下がるというのが有力かな
色んな人に曲を聞いてもらって
眠たくなる人が多ければ
1/fゆらぎを持った癒しの歌声なのだろう
さすがに自分の歌声を送り付けて
私の声って眠たくなりますか
聞いていて癒されますかと質問する勇気はない
好きな人の声を聴くと眠くなるというので
私は自分が大好きなのかもしれない
何にしても自分の歌声による眠気は
どうしようもないので
歌の改善は前途多難のようだ
吸音材を張った
テーブル前方の壁に吸音材を張ってみた
変わらないだろうなと思いながら
1時間ほどかけて張り
試しに歌ってみるとかなり違う
マイクの拾う音がキレイになった
録音を聞いて比較すると
歌い方が以前より安定している
今までは自分の声が反響していて
無意識ではあるがその声で
音程や音量を調整していたのだと思う
反響した声を目安にしていたので
リズムや音程がズレやすかったのかもしれない
自分の声が聞こえにくいので
ちょっとだけ歌いづらさが増した
こればかりは慣れだろうね
花粉症や気分の落ち込みで
歌えない日も多いけれど
練習して歌える曲を増やしたい